夏の本

先日、インドネシアロンボク島

地震があり、死者もでていると

ニュースで知りました。

 

ロンボク島に住む知り合いの安否が

気になったのですが、

タイミングによっては、

メール連絡も迷惑になるだろうし、

こういうときの連絡手段は迷います。

 

ツイッターで探しみたら、

無事ですと、

ツイートしていて、ホッ。

 

災害のときの連絡のタイミングは、

むずかしいなと思っていて、

そっと安否を確認できる手段を

学んだ40代の夏。遅い!

 

この夏に読む本を購入しました。

藤原正彦氏シリーズ。

数学者で、エッセイストの藤原氏

 

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「論理より情緒」

「英語より国語」

「民主主義より武士道」

 

岡潔氏のときもでしたが、

数学者が語る情緒は、

私の中で、新しい価値観が

うまれたような気がして、

ワクワクするのであります。

 

そして、きっと、

読み切れないまま、

秋を迎えることは、間違いない。

いや、冬だな。