子連れコスタリカ旅行 ビジネスクラス編   アメリカ・ダラス線

成田からダラスは、約13時間のフライト。

 

いつもなら長いーーー!と思うフライトも、

家族全員、初めてのビジネスクラスということで

わくわくしながら、乗り込むのであります。

 

完全なるおのぼりさん状態で、

遠慮しつつも、

写真をパシャパシャ撮っていると

CA=キャビンアテンダント=客室乗務員さんが

みなさんで一緒にお撮りしましょうか?

笑顔で声をかけてくれた。

 

席に着いて、落ち着きしばらくすると、

「本日、担当します〇〇と申します。

いつでもお声かけください。」とCAさんが

ご丁寧にご挨拶に。  

 

 

今回、ビジネスクラスで行く理由は、

わたしの腰痛の負担の軽減のためなので、

とにかく、フルフラットさえあれば満足!

と思っていましたが、

サービスのよさと、機内食のおいしさに、

腰痛がなくても、

ビジネスクラスを利用したいと思ひました。

そりゃそうだ! 

 

まっすぐに垂直で寝れるフルフラットシート。

 

こんな感じの配置で、隣同士は、パーテーションで

区切られていて、必要に応じて開閉できます。

 

隣同士はこんな感じ!JALのホームページより。

 

隣の席の息子の様子をみようと、

パーテションを開けると、

映画やゲームをやるために

宿題を早く終わらせようとしてました。

めずらしい!!テンションあがっちゃったか!

f:id:dragon0206:20190118181510p:plain

 

アメニティーは、ETRO

アイマスク、歯ブラシ、耳栓、ティッシュ、リップ、保湿マスク。

f:id:dragon0206:20190118143223p:plain

 

↓真ん中の黒い冊子(BEDD)は、食事のメニュー。

BEDDの名前の最後の D の文字には、

Dine(食べる)Delicious(美味しい)Dream(夢見ごこち)という意味

が込められているそうです。

f:id:dragon0206:20190118144007p:plain

 

枕は、air weaveです。

f:id:dragon0206:20190118144142p:plain

 

機内食は、和食または洋食のコースです。

ワタシは和食を選びました。

子どもがいる場合は、キッズメニューがあります。

テーブルクロスまで用意してくれます。わぉ!

f:id:dragon0206:20190118144646p:plain

f:id:dragon0206:20190118180049p:plain

f:id:dragon0206:20190118175825p:plain

 

ほうじ茶ロール、ロールごと食べたいと思うほと美味しかったです。

コーヒーは、コーヒーハンターで有名な川島氏の選んだ豆らしいです。

f:id:dragon0206:20190118180340j:plain

 

 

キッズメニューは、こちらを選びましたが、

デザート3種類のケーキを、もりもり食べました、私が!

 

食事後は、チーズの盛り合わせやマカロン、スープ、クロワッサン、

軽食という名の立派な食事など、たくさんメニューがあり、

定期的に、ドリンクお持ちしましょうか?とたずねてくれて、

空の上のレストランとは、このことか!としあわせなひととき。

 

ときどき、隣の息子の様子をみてみると、

将棋をやったり、映画をみたり、満喫している様子。

そりゃそうだ!

f:id:dragon0206:20190118181615p:plain

 

夫に「寝る時間もつくらないと、ダラスで疲れちゃうよ」と言われ、

しぶしぶ寝る時間をつくる息子。

f:id:dragon0206:20190118183654p:plain

 

ワタシは、あまり寝れずに、映画を観てばかりで、結局一睡もできず。

いや、覚悟を決めて寝るべきだったと、

ダラスについてからの睡眠不足による体調不良を感じてから後悔しました。

夫と息子は、元気でした。。。さすがです。

f:id:dragon0206:20190118183223p:plain

 

睡眠不足の反省点はあるものの

13時間のフライトは、あっという間で

腰痛を忘れるほど、思う存分楽しみました。

これからも、コツコツとマイルをためることを誓います、夫が!