子連れ沖縄・宮古島旅行 息子を追い込み漁する母
ブログ更新が遅くなり、すみません。
「待たせてソーリー」byよっちゃん
誰も待ってないか!
先週から沖縄・宮古島に行ってきました。
5回目の沖縄宮古島。
これまでは
2月~3月に来ていたのですが
今回は、夏に行こう!と
家族3人、車で2時間仙台空港へ。
自宅出発9時、宮古島到着17時。
陸マイラーを教えてくれた
Mトちゃんのおかげで
コツコツ貯めたマイルを使って
飛行機代はタダ!ありがとう!
17時宮古島空港に到着。
毎度利用しているレンタカーの
社長さんが、迎えに来てくれて、
「いらっしゃい、というより、
おかえりですね~」と。
いよっ!しゃちょさん!
客心、わかってますな~
次回も必ず利用すます。
沖縄レンタカー、宮古島店
http://www.okiren-miyako.co.jp/index.html
宿は毎回コテージしず和。
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宿から、海も見えて、
ドイツ村もシギラリゾートも近く
便利で快適な宿です。
地元の方が、
バブルですよ
宿泊施設も、移住の家も足りない状態。
建設ラッシュ、ラッシュです。
中国からの豪華客船が来た日は
イオンスーパー、ドンキーホーテは
客であふれています」
と言っていました。
国内でも、数年前から
大阪、東京からの直行便も始まり
にぎわってます。
「きれいな海、いまのうちに楽しんで」
とも言ってました・・・。
翌日から毎日シュノーケリングをして
海の美しさと、
きれいな魚たちをみて、
家族全員、鼻を膨らませながら、
興奮&興奮で、
この海を守りたい気持ちになりました。
私にもこんな気持ちがあったのだなぁ。
もっともっといろんな魚を見たくて、
もっと遠く、もっと深く、
潜っていきたい気持ちになり
気をつけないと、
波に飲み込まれそうになる線まで
行きたくなりました。
ただ、初日はこわくて、
私は、遠くへは行けず。
でも、息子は、もう楽しくて仕方ないのか、
初日から、どんどん、波の高いほうに、
遠くのほうに、行こうとするのですが、
私は、心配で心配で、
息子の前に立って、
両手でふさぐように
遠くへ行かないように、行かないように
守っていたつもりなんですが
(分かりますか?カバディーという競技?)
心配が過ぎて、
どんどん岸辺のほうに
追い込んでいたようで、
夫が、
「ねぇねぇ、追い込み漁になってるよ。
もうさ、足がつく深さになってる」
と、つぶやく。
気づけば、その深さ1メートルもなく。
息子を、浅瀬に追い込んでました。
シュノーケリングの楽しみを
奪う母。
「こんな浅いと、魚、みえないわ~。
追い込み漁のクセがすごいわ~」
と、千鳥風の息子。
臆病な母を許してオクレ、
ミスターオクレと思い、
あとは夫に任せて
わたしは、浅瀬に佇むことに。
待つ事、1時間。
これまで見たことのない
珊瑚と魚をみた!もう別世界!
夫と息子が
興奮しながら戻ってきました。
私は、ものすごくうらやましくなり、
翌日は勇気をだして、
一生懸命、必死に、
息子と夫についていくと、
おー!これが!別世界か!!
神秘的な光景が広がり、
魅力にはまるの巻。
↓こちらのライフジャケット。
私の父親に借りたのですが、
どこで買ったんじゃ?
というゼブラ柄。
ダサい、ダサすぎる。
夫に写真を撮って、と言ったら、
「ほら、ドンキの袋も両手にもって、
どこまでもダサく」と
どーでもいいアドバイス。
↓こちらは、海辺の箱庭
イムギャーマリンガーデン。
穏やかな入り江ですが、深い場所では水深15m程あり、
魚影も濃くて波も静かなので
私のようなビビリでも、
ダサさ100%でも、シュノーケルを楽しめます。