吉幾三氏と長渕剛氏

先日、6年生を送る会というのがあり、「親が観にきてもいいんだって!」と息子が教えてくれたので、はりきって学校にいくと、保護者は5人。そのうち3人は6年生の親、残り2人が私と夫でした。

 

夫は、昨年も来ていて、とてもよかったらしく、授業参観には行かないが、6年生を送る会は、毎年来ると決めたそう。へ、へー、そうなんだ。

 

各学年、感謝をこめて、6年生を楽しませようと、紅白歌合戦風に男女が歌やダンスをしたり、6年生とフリースロー対決だったり、FNS歌謡祭風に司会をしたり、とても楽しく、これは、確かに毎年観に来る価値あり!

 

みんな一生懸命で、わたしは常に涙目。あー、この、一生懸命のココロを、わしは、小学校に置いて、大人になってしもたわ、と感じました。

 

6年生からのお返しの、キレイな歌声に涙。そして、お笑いのモノマネで大笑い。ツッコミもうまい。さすが、6年生、もう大人の貫禄です。

 

久々に、私もピュアな心になり、全学年、健康に笑顔で成長してほしいと思いました。

 

帰りの車で、歌っていいなぁ、コーラスやりたいな、と思いながら、

 

吉幾三の“おら東京さいくだ”を、10年以上ぶりに聴いて、こ、これは、長渕剛の歌い方に似ている!吉幾三を長渕剛風にアレンジできるのではないか!吉幾三の“おら東京さいくだ”を長渕剛風に歌えるのではないか!と思いました。

 

もしかして、すでに誰かがモノマネしてるかもしれないと、家に帰り、長渕剛スペース吉幾三で、検索してみると『長渕剛の”とんぼ”は、吉幾三が歌ってると思っていた』という、誰かのブログがあって、笑いました。

 

そして、とんぼを、聴いてみると、似ている!似ているではないか!

 

ネットというのは、共感してくれる誰かに出会える場。孤独から開放してくれる場でもあります。

 

このブログを書いた人と会話したいわー、と思いました。

 

やっぱり似てますよねー。

そだねー。

 

だけになっちゃうだろうけども。

 

 “おら東京さいくだ”を長渕剛風に歌うだけでなく、“とんぼ”を吉幾三風に歌うこともできるように、歓送迎会の季節にむけて、長渕剛と吉幾三のモノマネを上手にしたいと思います。

 

今年も、カラオケに誘われるようなことがないのですが、いつ、なんどき、誘われても、吉幾三氏リバース長渕剛氏の披露ができるように準備性を高めていきたいと思っているのであります。あと、中森明菜と韓国のオモニのモノマネも更新していきたいと思っておる所存です。