子連れアメリカ旅行 ダラス空港から市街地編

成田空港から13時間のフライトを経て、無事、ダラス・フォートワース国際空港に到着。

 

成田を出発したのが午前11時50分。 

日本とテキサス州は、

時差が15時間なので、

到着時間は、同日朝8時頃でした。

 

アメリカと日本の時差は、

州によって違います。

アメリカ国内には6つのタイムゾーンがあって、西海岸では東海岸よりも

3時間マイナスの時刻となります。

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こちらのイラストは、

シアトルの生活&観光ガイド|現地情報誌ライトハウス

より。

 

空港に到着して

何に驚いたかというと

入国審査のITの進化!!

 

ビザ、顔認証、指紋認証など

IT化されており、

日本語を選択できて

とてもスムーズで簡素化。

 

パスポートコントロールは、

これまでとおり、

対面での問答でしたが、

入国システムの進化にびっくり。

 

無事入国し宿のある

ダラス市街地へ向かいます。

 

が、

ダラス・フォートワース国際空港

とても広くいので、

まず、この空港からどうやってでるかが

大きな関門!

 

ダラス空港の広さは、

アメリカで第2位で、

どのくらいの広さかというと、

23区の中で一番大きい大田区

同じくらいだそうです。

わかりづらいかな! 

 

ダラス空港のターミナルは

5つあり、ターミナル間の移動は、

スカイリンク(無料)というシャトルを利用します。

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ダラス市街地へのアクセス方法は、

電車だと約1時間、

大人1人3ドル、子ども半額。

タクシーだと、

約30分で40~50ドル。

シャトルバスだと、

約30分で20ドル。

と、ありますが、

一番安い方法で、

電車で向かうことにしました。

 

が、あまりに広すぎて、

まず自分たちがどのターミナルにいるのか?

スカイリンクの乗り場はどこなのか?

電車乗り場の《ゲートA10》はどのターミナルにあるのか?

どっちまわりのスカイリンクにのればよいかなど、

現在地とGOALを把握するまでに、

時間がかかりました。

 

空港スタッフであろう人に聞いて、

まずは2階にあがってといわれ、

2階にあがっても、わからず

また人に聞くも、それは1階だね、となり、

ぐるぐるとまわり、

あれ、ここさっき来たね、

デジャブ感を数回感じる。

ワレワレはイマ、ドコナノダ!?

 

結局30分以上かかったものの

無事《ゲートA10》に到着。

 

ワタシは疲労感いっぱいでしたが、

小3の息子は、とても元気に歩いていて、頼もしぃ!

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電車の切符をクレジットカードで購入しようとするが、

PINコード4桁じゃなくて、ZIPコード5桁を聞いてくる機械。

 

ZIPコードとは、郵便番号のことで、

アメリカでクレジットカードを使うのに頻出するセキュリティ。

 

日本で作ったクレジットカードのため、エラーになるため、現金で買うことに。

 

ZIPコードを要求されるところでは、

アメリカ以外で発行したクレジットカードは使えないことがわかりました。

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市街地まで約1時間、

電車に利用してみての結論。

 

荷物も多く、子連れで、

駅からホテルまで距離がある場合、

ダラス空港から市街地は、

uberでタクシーの利用が

おすすめです。

 

数日後、コスタリカに行くときに、

ダラス市街地からダラス空港へは、

uberでタクシーを利用したのですが、

最初に金額が決まっているので安心だし、

ドライバーの評価をみて決めれるし、

快適で楽ちん、効率もよい。

 

コスタリカから戻り、

またダラス空港から市街地に向かうとき

迷わずuberでタクシーを利用し、

さらに、市街地内での移動も、

じゃんじゃん利用、

ほんとにGOOD!

 

uberは、広まること間違いなし!

もうすでに広まってるか!

 

ワタシの知らないところで、

世界のIT化は、

どんどん進化していました。

 

今回の旅は、

google map先生とuber先生のおかげで

快適だったと言っても過言ではない。

 

次回は、ダラスのチンチン電車です

 

元気に歩いていた息子は

電車に乗ったとたん、寝てました。

はじめての時差ぼけ。

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