ジャングルの中の温泉 タバコンリゾート 脱げないビーチサンダルをお忘れなく!子連れコスタリカ旅行
年末年始に、9歳の息子と夫の3人でコスタリカ旅行にいってきました。
子連れコスタリカ旅行は、国立公園や雲霧林散策、鳥、昆虫、動物の観察ウォッチングも魅力的です。
また、小さい国ながら、コスタリカには7つの火山があります。火山のエネルギーを感じられるジャングルの中の温泉を経験できるのも、コスタリカ旅行だからこそだなぁと思います。
我が家は、リゾート気分も味わいたいという気持ちもあり、タバコンリゾート温泉も旅スケジュールに入れました。
アレナル火山の麓(ふもと)にあるジャングル温泉タバコンリゾート
我が家が行ったのは、コスタリカの中央部にあるアレナル火山の麓にあるタバコン温泉タバコン サーマル リゾート & スパです。
お客さんをみわたすと、欧米の旅行者が9割、アジアが1割程度かな。我が家がみた日本人は2組、コスタリカ在住だそう。また、日本人だと思って話しかけたら中国のご家族でした。
温泉だけ入りにきたという日本人を数人見かけました。入浴だけでも、60ドルかかります。
アレナル火山のエネルギーで温泉が24時間沸いています。川がそのまま温泉になっていて広大で温かい。大自然の中の天然温泉です。
あ!イグアナ!!。ジャングル温泉の中にいたイグアナに息子もわたしも大興奮。さすがジャングル。日本の温泉でいうと猿かな。
タバコン温泉の名前の由来
タバコン温泉の名前の由来は、昔、この地域で「タバコン」というタバコ科の植物が大量に生息していたことから付けられた名前だそうです。
アレナル火山の麓には、このタバコンリゾートホテルのほかにも、温泉リゾートホテルがたくさんあり、観光リゾート地になっています。
これだけは忘れてはならぬ!タバコン温泉に必須の持ち物
水着着用は必須です。
そして、必ず持っていきたい、いやこれがないとタバコンリゾートの楽しみが半減してしまうのが、脱げないサンダルです。温泉の中の足元は、石がごろごろあります。裸足で歩くと、罰ゲームのようになってしまい、楽しさ半減、痛さ倍増です。
夫と息子はしっかり準備していったのですが、わたしは、荷物を少しでも減らそうと、持って行かず、とても後悔しました。
夫が普通のビーチサンダルを持参し、借りてはいてみたのですが、川の流れにもっていかれそうになりました。
息子のみが、脱げないサンダルを履いて、ジャングル温泉を十分に楽しんでいました。
安心して楽しむために、コスタリカ旅行のジャングル温泉の必須の持ち物リストに、大人も子どもも、脱げないサンダルをお忘れなく!!
息子のサンダルは、瞬足のサンダルタイプをもっていきました。
タオルは、フロントに頼めば、必要に応じて補充してくれます。
ホテルのお部屋
温泉、プールでタオルを使う頻度が多いので、補充してほしいときは、フロントに連絡すると、スタッフさんが届けてくれます。